伝書鳩のブログ

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私の肌断食のはなし

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アラフィフの私は、1年半ほど前からいわゆる肌断食の状態を続けています。

 

これまでの私のブログをお読みの方はうっすらと感じているのではないかと思いますが、私の感覚や体の反応はちょっと変わっているなぁ(控えめな言い方で)、と一般の方には思われるものではないか、と思います(笑)

 

なので、私の肌断食のはなしは、あまり参考にはならないのではないかな、と思ったりもしますが、そこが良くて見てくださる方もいらっしゃるのではないかと思いますので、ちょっと経過を書こうと思います。

 

肌断食をしようと思ったのではなくて、強制的にしなければならなくなってのことで、化学物質過敏症と言われる状況にも当てはまると思います。

 

 

 

 

 

 

私のこれまでの肌ケア、メイクについて

 

 

私の肌の状態は、ちょっと敏感肌ながら、肌トラブルはあまりない丈夫な肌でした。

 

ニキビや吹き出物は滅多に出たことがなく、出ても一つポツンと出る程度。

冬など乾燥の強い時には、肌が少しかさつくといったくらいです。

 

シミもないし、シワも少なく、肌はまあまあハリも艶もある感じでした。

 

若い頃、安価な化粧品を使って、唇や肌が焼けるような熱感を感じてすぐに洗い流すという経験があったので、化粧品はもっぱらデパートコスメでした。

 

基礎化粧は、20代イプサ、30代アルビオン、40代ニールズヤードフランキンセンス

 

化粧品は、シャネル、ランコム、オバジ、ディオールなど。

 

 

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※メイク自体は、ナチュラルメイクでした。   

 

昭和世代だと、こんな感じの方って、きっと多いのではないかな?と思います。

 

40代に入ってのニールズヤードは、頼みのアルビオンで肌の調子がいまいちだし、体の不調もあるし、ナチュラル系にシフトしたかったんですね。

 

お高い美容クリームも使っていました。たしか、50gくらいの小瓶で1万円超えは当たり前、みたいな。

 

今現在の感覚ですと、その美容クリーム一つで、オーガニックの美味しい野菜が山のように買えるのに・・・と思います(笑)

 

 

 

 

肌断食をすることになった経緯

 

 

これは、以前の記事にちょっと書いているのですが、昨年の春頃、アーシングマットを使い始めたことがきっかけです。

 

 

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2年ほど前から、リーキーガット(腸漏れ)を改善するために、食事や生活を見直したり、デトックスやストレッチなどすることで、私の体の代謝は以前に比べてとても良くなっていました。

 

昨年、アーシングマットを購入して使い始めた日の翌朝、顔中に吹き出物が出たんです。

 

それはもう、深刻になるというよりは、笑ってしまうレベルで、一番ひどいのが、眉毛のラインに沿って赤くて小さな吹き出物が、隙間なくびっちりと出ていたんです。

 

鏡で見て、びっくりしたけれど、笑ってしましました。

 

そのほか、頬や顎などブツブツと吹き出物だらけで、あとはまぶたが腫れていました。

 

 

けれど、良いこともあって、いつも目のクマがひどかったのですが、それが無いのと、頬の血色がいつもより良かったんです。

 

もともと吹き出物なんて出たことがないので、しばらく笑いながらも呆然としていましたが、冷静に考えてみて、昨日からのアーシングマットが原因だろうと考えました。

 

 

夜寝る時に、足元にアーシングマットを敷いて寝たので、一晩、身体はアースされた状態でした。アーシングすると、血液循環が良くなって代謝が良くなるんです。

 

いつも、目覚ましがわりに、スマホを充電しながら頭の横に置いて就寝していましたし、これまで電磁波の影響を日中も夜も強く受けていて血液循環が悪かったんだろうな、と思いました。

 

 

それからというもの、電磁波に関しては、寝室環境には電化製品やスマホを置かないようにして、今ではアーシングシーツも使っているのですが、化粧品についても見直しました。

 

眉毛に沿って、吹き出物がこんなに出るなんで、アイブロウを毎日欠かさずしていたからということ以外原因はないですから、吹き出物自体は、長年のメイクの影響だろうと思いました。

 

 

 

私が憧れた女性と私の決断

 

 

そこで、私の脳裏に浮かんだのが、以前、一度だけお会いしたことのある女性のことでした。

 

私は芸能人や俳優さんなど、興味を持つことがほとんどありません。

 

その女性は、一般の普通の主婦の方で、たまたま一度だけご一緒したことのある方ですが、その時の衝撃は忘れられません。

 

髪はベリーショートで、全くのノーメイクでしたが、その肌というか、体全体の透明感が半端ではなく、私には輝いて見えました。

 

元々のお顔立ちが、ものすごく綺麗な方だったので、メイクも不要なんでしょうね、と思いましたけれど、いやほんとに綺麗。

 

服装はいたって地味でシンプル、姿勢が良くて、とても品があって、清潔感にあふれている感じ。

 

年齢は65歳とのことで、私は50歳くらいかな、と思っていたので衝撃でした。

 

若く見えたら良いということではないですが、特に若づくりをしているわけでもなく、いたってナチュラルでシンプルなんです。

 

こんな風に年齢を重ねられたら素敵だなぁ、と、ちょっとの出会いでしたが、私が憧れた女性でした。

 

その頃は、一生懸命メイクをして若作りに励んでいた私ですが、吹き出物でいっぱいの顔を鏡で見ながら、私は思いました。

 

「舵を切るなら、今じゃない?」と、私は私に言いました。

 

とはいえ、選択肢は他にないのですけれど(笑)。

 

ということで、その日から、肌につけるものは一切やめることにしました。(つけることもできなかったとも言えますが)

 

 

 

 

肌断食後の肌ケア、メイクについて

 

 

この日から、肌に何もつけない、ということを続けています。

 

 

洗顔 

水かぬるま湯(塩素除去)で、起床時と入浴時。

 

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②基礎化粧

1年以上何もしていませんでしたが、最近、にがり化粧水をお風呂上がりにパシャパシャしています。これはマグネシウムの肌吸収の目的もありますが、にがりで肌がつるっとするので気に入っています。

 

オイルなども使っていません。

 

日焼け止めもしていません。日差しの強い時期は、日傘をしていました。

 

   

③メイク

メイクは、はじめの吹き出物が落ち着いてから、口紅とビューラーのみしています。

 

口紅は、ナチュラル系の安価なものですが、特に唇の違和感を感じないものがあったので使っています。

 

以前は、唇が年中乾燥して、冬はひび割れるので、いつもシアバターを塗っていましたが、これは不要になりました。

唇が乾燥することは滅多になくなり、前回の冬は、よほど乾燥の強い時だけ何度かシアバターのお世話になりました。

 

まつげは、ビューラーでカールするのみですが、これだけでも、なんとなく外向けの顔になる感じがします。

 

眉毛は、もともとしっかり生えているタイプ。カットして、朝、指で毛並みを整えて終わり(笑)。

 

 

 

 

肌断食後の吹き出物について

 

 

はじめに大量に出た吹き出物は、悪化することなく、2週間ほどで消えていきました。

この感は、肌に対して何もしていません。

 

たぶん、これまで肌に溜まっていた老廃物や有毒なものが、アーシング代謝が良くなったことで、一気に排泄されたのだと思います。

 

ただし、その後、食事やサプリなどで体のデトックスが起こった時や、筋膜リリースのようなことが顔や首回りで起こった時、添加物の入った食品を食べた時など、一過性にブツブツと吹き出物が出ることがありました。

 

いずれも一過性で、その都度、奥の方から老廃物が押し出されてくる感じでした。

 

最近は、デトックスもかなりやりつくした感があり、食べ物の添加物なども気をつけているので、吹き出物が出ることは滅多にありません。

 

 

 

一時的にシミが増えた

 

もともとシミはありませんでしたが、肌断食を始めてから、シミが出てきました。

 

はじめの数ヶ月は、ちょっとこんなにあるの?という感じで、頬がシミだらけに。

皮膚の深層で待機していたのかな?

 

悪いことというよりは、新陳代謝が良くなって表層に出てきたのではないかと思ったので、そのまま放置していて、あまり気にしていませんでした。

 

今年に入ってからは、マスクばかりしていますし。

 

最近の状況では、8割くらいは消えたような感じがします。

気になるシミは、まだ、いくつかありますけれど、それも前より薄くなってきたように思います。

 

このようなシミも、肌断食していなければ、もっと歳をとってから積もり積もって出てくる予定だったのでは?と思いました。

 

 

 

 

肌が何も受け付けなくなった

 

 

肌断食で何もつけない生活を送っていても、今日はメイクしようかな、と思った日もありました。

 

けれど、基礎化粧をして、ファンデーションを塗ってフルメイクすると、特にまぶたが少し腫れぼったくなるんです。

 

これは化学物質過敏症なんだろうな、と思いました。

 

あとは、涙目。

 

涙目は、昔からもともとあって、これは、風や気温などの影響で涙目になるんだろうと長年思っていましたが、アイメイクが原因だったんだな、と今になってわかりました。

 

肌断食してから、涙目になることは滅多にありませんから。

 

体が、一生懸命、異物を外に出そうとしているのだから、それは自分が協力しなければいけないですものね。

 

 

 

肌断食をしてからの肌の状態

 

 

何も塗らないで大丈夫なんだろうか?とはじめの頃は心配もしましたが、意外にも大丈夫でした。

 

カサつくこともないし、シワになることもありません。

 

カサつきやシワは、何か塗るかどうかというよりも、食べ物、体の代謝、体内の炎症などが原因になると思います。

 

 

これは私の場合ですが、例えば、

 

便秘になると、顔色があまり良くない、肌に艶がない、

 

添加物など入った食べ物を食べると、吹き出物が出る、

 

糖質の多い食事、揚げ物など酸化した食事など食べたり、食べ過ぎで未消化物が体内にある状態だと、皮膚がカサつく、シワが出る、肌がたるむ、

 

私のリーキーガット(腸漏れ)の原因になるもの(小麦グルテン、米など)を食べると、肌が茶色くなる、シワが増える、肌ががさついてたるむ、

 

食事以外では、電磁波の影響で、wifiなど強い電磁波のエリアにいたり、長時間PC画面を見ていたりすると、肌は酸化して茶色くなり、カサカサして、シワが増える、目にクマができる

 

など。

 

 

便秘がなく、お通じが良い状態で、電磁波の影響も少ない状況(アーシングなど)で、たまに自然の豊かなところで散歩して、添加物や農薬のない食べ物、酵素たっぷりの食事や発酵食品を美味しく食べて、快眠できて、、、という生活ができていると、何もしなくとも、肌は血色も良く、艶もあって、白くてシワやたるみのない状態に自然となります。

 

 

 

 

基礎化粧やメイクにかかっていた膨大なコストが不要になった

 

 

私は、これまでの人生で、基礎化粧やメイクにどれだけのお金と時間をかけていたのでしょう?

 

年齢を重ねるごとに、お高い化粧品も当たり前に購入していたので、それを考えると、金銭的なコスト削減は膨大です。

 

それに合わせて、時間も削減できました。

 

化粧品を探して、購入して、毎日の肌の手入れやメイクにかける時間も、積算すると膨大だったと思います。

 

今は、朝、水で顔を洗って、入浴の時に湯船で「いい湯だな」と顔をお湯でぱしゃっとする程度。

 

最近は、にがり化粧水を手作りしていますが、これはコストを計算するのも難しいくらい低コスト。

口紅は1本あれば1年以上持ちそうですし、あとは? 

 

もうありません。

 

身体と肌にお任せです。

 

 

 

 

はじめの頃、気になるのは周囲の目

 

それまでメイクは欠かさなかったので、周囲はどんな風に思うだろうか、と思いました。

 

これは、裏を返せば、自分がとても周囲の目を気にしているということでした。

 

「アレルギーでメイクしていないの」と周囲に言っていましたが、反応を見ているうちに、特に周囲は人のことをそんなに気にしてはいないのよね、と思うようになりました。

 

いつも夕方になると、メイクもほとんど落ちていましたし、実のところあまり変わらないのかも(汗)

 

これが若くて、おしゃれとメイクが大事な年頃だったらまた違うかもしれませんが、アラフィフですしね。

 

そんな風に気持ちも変化してくると、楽になりました。

 

気にするのであれば、清潔感が漂うようにしようと思って、これは、表情とか体調全般かな、と思いました。

 

眠くてぼんやりした表情ではなくて、よく寝て、スッキリ目覚めて、不調がないと表情も明るいし、血色もよくなるので、清潔感も出て健康的に見えるかな、と思います。

 

人からどう見られるかということが、これまでの人生では私の中で大切だったんだな、と思います。

 

今は、自分が心地よくいられる状態、健康でいられる状態が、私にとって一番大切なことになりました。

 

自分に自信がなかったんですよね。だから、流行りのメイクでビシッとしていないと、外出したくないし、人に顔を見られたくない、と思っていました。

 

 

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メイクを鎧にしていた面もあるかもしれませんね。

 

今でも、ビューラーでまつげカールするとよそ行きの気分になりますし(笑)

 

公の顔を作って、素の自分を守るということも必要ですが、そのあたりの垣根が少し低くなってきたのかもしれません。

 

 

 

 

肌断食は気長に。将来どんな自分になりたいか?

 

 

肌断食をする理由は、人それぞれ異なると思いますが、肌トラブルや体の不調があってという場合が多いのかな、と思います。

 

肌のことは、顔の肌の範囲だけの話ではありません。

 

肌は全身の皮膚が繋がっていて、口から肛門までの消化管と言われる部分も一枚で繋がっているとても大きな組織です。

 

「ちくわ」をイメージするとわかりやすいです。

 

「ちくわ」の一部に一生懸命、化粧品をつけているようなイメージ。

 

その大きな組織には、たくさんの微生物がびっちりと住んでいます。

 

体の微生物といえば、腸内細菌が思いつきますが、顔や手や体の肌にも、びっちりと微生物が住んでいて、体を守ってくれている大切な存在です。

 

体内からの排泄は、うんちだけではなくて、肌も大きな排泄器官です。

 

だから、体全体のはなしです。

 

顔の部分の排泄がうまくいっているかだけではなく、体全体の排泄、代謝も関係してきますし、現代の過剰な清潔ぶり(なんでも除菌、滅菌する生活)は皮膚を守ってくれる微生物も排除してしまって、肌の守りも乏しい状態です。

 

本来の肌の力を回復させるには、それらを回復させるということでもあると思います。

 

それには、それなりの時間もかかるし、化粧品だけではなく、生活面でも見直すところが必要かもしれません。

 

だから、一喜一憂したり、自分のペースで進めようとすると、ストレスになるのではないかなと思いました。

 

私は気が早いほうで、すぐに結果が欲しい!というタイプですが、肌と体のペースに合わせてちょっと気長に付き合っていくという気持ちで、ゆったり体と向き合う機会になるのではないかと思いました。

 

私の場合は、将来、あの時の素敵な女性のような65歳を目指すことが、今のところの目標です。

 

 

 

まとめ

 

 

私の肌断食について、経過や思ったことなどまとめてみました。

 

今のところ、口紅とビューラーだけのメイクの私も気に入っていますし、肌の状態もまずます良いですし、このまま続けていきたいと思います。

 

肌断食に興味がある方に何か参考になりましたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

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