ルイボスティーでカフェインレスなチャイ/スパイスで体を温める
寒い季節は、温かい飲み物が美味しく感じられます。
最近は、ルイボスティーでチャイを作ったり、スパイシーにして飲んでいます。
ルイボスティーは、抗酸化力が高く、カフェインレスのお茶なので、カフェインレス生活の私は良く飲むお茶の一つです。
ルイボスティーはそのまま飲むのも良いですし、寒い時期はスパイスを入れると体も温まっておすすめです。
ルイボスティーで作るチャイやスパイシーな飲み方をご紹介します。
ルイボスティーチャイの作り方
材料 1杯分
ルイボスティー茶葉 小さじ1
水 100ml
ミルク(クルミミルク) 100ml
シナモンパウダー お好みの量
ジンジャーパウダー(あるいは生をすりおろし)
お好みの量
ガラムマサラ(辛味のないもの) お好みの量
甘味(黒糖など) お好みで
作り方
① 水とルイボスティーの茶葉を鍋に入れて火にかけ、数分コトコトと煮出す。
② カップに、スパイスを入れ、①のルイボスティーを茶こしでこしながら注ぐ。
③ 温めたミルクを注ぐ。お好みで、甘味を入れる。
鍋に材料を全て入れて煮ても良いのですが、手持ちの茶こしの目が細かくて、ジンジャーなどが詰まってしまうという事情で、このように作っています(笑)
作りやすい方法で、どうぞ。
スパイスは、カルダモンを入れたり、シナモンのみ、ジンジャーのみも美味しいと思いますので、お手持ちのもので気軽に作りましょう。
私は、乳製品を摂らないので、クルミミルクを入れています。
甘味はあまり入れることはありませんが、お好みで。
これは、チャイが飲みたいな、というときにたまに作りますが、普段はミルクを入れずに、スパイスだけ入れたルイボスティーを飲んでいます。
スパイシーなルイボスティー
材料
ルイボスティー 大さじ1
水 1リットル
シナモンパウダー 小さじ半分(お好みの量)
ジンジャーパウダー(あるいは生をすりおろし)
小さじ半分(お好みの量)
ガラムマサラ(辛味のないもの) 小さじ半分(お好みの量)
小鍋にルイボスティー茶葉を入れて煮出す。スパイスを入れたポットに、茶葉をこしながらルイボスティーを入れる。
あるいは、小鍋に茶葉とスパイスを全て入れて煮出す。
最近は毎朝、1リットルのスパイシールイボスティーを作って、保温ボトルに入れて、一日何度かに分けて飲んでいます。
スパイスを使うことで、とても体が温まります。
朝は体が冷えていますが、朝これを飲むと、私は汗ばむくらい代謝が良くなります。
カフェインレス生活にルイボスティーはおすすめ
ルイボスティーには、カフェインが入っていません。
私はカフェインレス生活をしていますが、コーヒー以外にも緑茶や紅茶も飲まないので、今回のように紅茶の代わりに使うこともできるルイボスティーはとても便利です。
ルイボスティーには、レッドとグリーンがあります
私が今回使ったのは、レッドのルイボスティーです。
レッドのルイボスティーが、一般的ではないかと思いますが、グリーンのルイボスティーもあります。
レッドは、ルイボスの茶葉を発酵させたもの。
グリーンは、発酵させていない茶葉です。
グリーンのルイボスティーは、レッドに比べて抗酸化力が10倍高く、また、発酵させないことの方が管理が難しいので、グリーンは高級品になります。
味わいは、レッドよりグリーンの方がさっぱりめです。
こちらが、グリーンのルイボスティーです。
ルイボスティーの抗酸化力はすごい
「ルイボスティーは抗酸化力が強い。」
これが人気の理由の一番ではないかと思います。
ルイボスは、フラボノールやフラボンやジヒドロカルコンやビテキシンなどのフラボノイドを含めた多数のフェノール系化合物を含んでおり、抗酸化作用があるとされているby wikipedia
私も数年前にルイボスティーを飲むきっかけになったのは、この抗酸化力でした。
飲むと肌がワントーン白くなると実感しています。
まとめ
私が飲んでいる、ルイボスティーで作るチャイと、スパイシーなルイボスティーをご紹介しました。
カフェインレスなので、チャイなど紅茶の代わりにルイボスティーはおすすめです。
抗酸化作用もあり、スパイスで体が温まるので、寒い季節の飲み物として楽しんでいます。
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こちらはグリーンのルイボスティー。