ストウブのお鍋で焼き栗 レクチンフリーな秋の味覚
秋は食べ物がおいしい季節。
秋の味覚といえば、、いろいろあって目移りしてしまいますが、、、
最近は、栗をよく食べています!
栗は子供の頃はよく食べていたけれど、大人になってからは、マロンケーキとかマロングラッセとか渋皮煮とか、甘〜いスイーツとして食べることが多かったかな。
リーキーガットになってから、お砂糖を使ったスイーツは普段は食べないことにしたので、素材をそのままいただくことが多くなりました。
八百屋さんで栗を見かけたので、懐かしくなり、焼き栗を作っています。
皮をむいたり、ほじほじしながら、のんびり食べる焼き栗は美味しいものですね。
ストウブ鍋や、厚手の無水鍋などあれば、焼き栗を作れます。
ストウブで作る焼き栗をご紹介します。
ストウブで作る焼き栗
材料は、栗。
鍋は、ストウブを使っています。
① 栗は水で洗って、包丁で少し切れ目を入れる。手を切らないように注意。
② ストウブの鍋に、栗を並べて蓋をして火にかける。
③ 弱火で30分ほど焼く。焦げないように、途中で何度か、栗をひっくり返す。
④ 焼けたら、火を消して、蓋をしたまま10分ほど蒸らす。
⑤ 出来上がり。
切れ目がパクッと開いています。
うまく皮が剥ける時もありますが、大抵はそううまくいかないので、小さめのスプーンでほじほじしながらいただきます。
ほんのり甘くて、ホクホクしていて、そのままで十分美味しいですね。
おやつの時間はのんびりと
当初は、自分で焼いたり、皮を剥きながら食べるのは、時間がかかって面倒だなと思っていましたが「そもそもおやつの時間ってのんびりと過ごすものよね〜」と思いながら、ほじほじしました。
大人になってから、効率よく、手早く、時短で、が生活の基本になっていましたから、こういうところでも小さな軌道修正が起こります。
この面倒さがいいんですよ。
ほっこりしますね。
公園や山にお散歩に行って栗の木があると、栗が落ちてないかな〜なんて期待して探しますが、綺麗にイガだけが残っておりました。
みんな考えることは同じですね(笑)
まとめ
栗は、レクチンの心配はなく、そのままで美味しいおやつになるので、リーキーガットさんにもおすすめです。
今回は、焼き栗ですが、厚手のお鍋がなければ、茹でても良いですよね。
原点回帰で、子供の頃を思い出しつつ、昔ながらの秋の味覚を楽しんでいます。